こちら
を拝見して早速購入致しました。

 もちろん僕にとっては知らない人ばかり。
現役1位のギドン・クレーメルさえ初めて知りました。
ギドン・クレーメルはヴァイオリン演奏史を塗り替えた人だ
では彼のどこが「演奏史」を塗り替えたのか?

という記事も書いてあるのだが、分かるようで分からない。
素人の僕にも分かるように何がどのように凄いのか、誰か教えてください。

格付けの詳細は雑誌を見ていただくと致しまして。。

現代に「鬼才ヴァイオリニスト」は存在するか?
というコラムがある。
結論としては
音楽の歴史上「悪魔の楽器」といわれ続けてきたヴァイオリン。イメージを定着させたパガニーニを超える奏者は未だ登場せず
その理由として
たぶん、ヴァイオリンは他の楽器と比べても師弟関係および家元制度が根強く、異端が出にくい構造ということもあるだろう。そしてその根本に、ヴァイオリンという楽器自体があまりにも悪魔的ゆえ、それを扱う奏者は逸脱せぬよう、心して演奏せよ、という暗黙のルールの存在をわたしは嗅ぎとってしまうのだ。結構、世界は倫理的に出来ている。
 んんんんん、微妙だ。

しかし、20世紀のパガニーニと呼ばれてた人がいる模様。
そして先日お亡くなりになりました。Ruggiero Ricci。

03)
 
「ヴァイオリンが悪魔的」だというイメージを、この現代において提供してくれる奏者はいますか?
 悪魔的な演奏を聞いてみたいです。悪魔に弟子入りしたいです。

「哀愁のトロイメライ」っていう映画でギドン・クレーメルがパガニーニ役として出演しているんですね。
 


〜日本のヴァイオリン演奏受容史〜という記事に諏訪根自子の写真が載っている。
小野アンナ門下の天才少女、諏訪根自子
がかわいすぎる。
根自子って名前も素敵だ。


nejineji

neziko
 諏訪根自子 〜日本人初の世界的ヴァイオリニスト〜

さくっと調べた感じだと簡単に手に入る諏訪根自子の音源はこれくらいなのかな。。
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▼こちらは諏訪根自子がモデルとなっている小説『荊棘の冠』


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